【本 部 組 織】

2007年11月1日現在

会   長:  寺内 安彦

副 会 長:  倉石 昇(事業担当)、黒田 哲朗(財務担当)、

理   事:  大久保忠昭、尾崎 茂雄、金子 和雄、狩野 眞志、木島 出、 倉石 昇、 
黒田 哲朗、斎藤 政雄、関 武矩、 高橋恵太郎、寺内 安彦、永井寛泰。

監   事:  砂田 郁郎、松本 尚夫

本部 主事:  小笠原 汎

評 議 員:  24名(内支部長評議員9名)

顧   問:  瀬川 義夫、伊達 宗浩、吉川 誠

 

【支 部 (支部長)】 

 

盛 岡 支 部 (内田 修吉) 19名  聖アンデレ教会支部(三好 忠彦) 31名   

聖路加礼拝堂支部(早川 潔)   5   東京聖三一教会支部(砂田 郁郎) 13

東京聖マルコ教会支部(松本 尚夫)7   横 浜 支 部  (早野 勝徳) 16

藤 沢 支 部 (渡辺多茂夫) 10   湘 南 支 部  (金子 和雄) 16

湘 北 支 部 (高橋恵太郎)  5   林 間 支 部  (川崎 文雄) 13

房 総 支 部 (岡田 忠士) 21   清 里 支 部  (後藤 信哉) 16

福 岡 支 部 (秋山 献之)  4

 

【会  員】

(2007年11月1日現在)

名誉会長:   1名(日本聖公会首座主教) 名誉副会長:  10名(教区主教)

本部チャプレン:3名        支部チャプレン:13名

聖職会員:  25名

正 会 員:      234名

   内 支部会員:176名

     個人会員: 58名

賛助会員:   77名

年会費登録会員:   計  311名

 

✝主の平安を:

フランシス 兵庫  裕(盛岡支部長・盛岡聖公会)‘07・7・16

      坂田 太郎(個人会員・伊豆聖マリヤ)‘07・7・28

ジェイムス 須賀 正美(元評議員・清瀬聖母教会)‘07・9・21


第1号議案       

現在の理事及び監事の任期延長の件

  

  現在の下記役員(理事・監事)を改めて2007年12月1日から2010年11月30日までの任期(3年)とする。

 

  理  事(50音順)

  大久保忠昭   三光教会 尾崎 茂雄   横浜聖アンデレ教会

  金子 和雄   平塚聖マリヤ教会 狩野 眞志   藤沢聖マルコ教会

  木島  出   阿佐谷聖公会聖ペテロ教会 倉石  昇   千葉復活教会

  黒田 哲朗   立教学院諸聖徒礼拝堂 斎藤 政雄  聖アンデレ教会・東京

  関  武矩   聖路加国際病院聖ルカ礼拝堂 高橋恵太郎   厚木聖ヨハネ教会

  寺内 安彦   東京聖三一教会 永井 寛泰   池袋聖公会

 以上12名

 

  会 長:理事 寺内安彦

  副会長:理事 倉石 昇(事業担当)、   理事 黒田 哲朗(経理・財務担当)

 

  監  事(50音順)

  砂田 郁郎   東京聖三一教会 松本 尚夫   東京聖マルコ教会

   以上2名

 

  尚、理事会専任事項である評議員24名についても同様に任期を延長する。


第2号議案

 

2008年度事業計画案

自2007年12月1日  至2008年11月30日

 

【事 業】

I. 文書活動:

   1.機関紙VISIONの発行

      発行回数及び部数は年4回(季刊)、一回2000部印刷。タブロイド版4頁。但し、イ

ースター号は6頁とし会員・支部の有料名刺交換を掲載する。会員、賛助会員、日本聖公

会の全教会、関係学校・病院・諸施設、本会活動の協力者及び海外の関係諸団体に無料配

布している。

      (‘07年初頭病気療養のためVISION編集責任者阪本明夫主事の退任に伴い、後任が決

まるまで急遽大久保忠昭理事が編集責任者として発行業務を行うこととなった。)

   2.伝道用小冊子BSA信徒叢書の発行

      ‘06年度は飯田徳昭主教著「米国聖公会史」(その一)を11月に、’07年度は3月に

(その二)を立て続けに発刊した。’08年度は新規の発行は休刊とし、既刊叢書の内、

在庫の少なくなった「礼拝一口メモ(一)」の増刷のみとする。次回叢書は広く読者の

声を聞き、主題、著者の選定を行い、‘08年度は次号の発刊準備期間とする。

(高橋恵太郎理事の奉仕による信徒叢書用木製ラック(19冊収納)は好評であり、順次設置教会を広げ
叢書の拡販を図って行く。)

 

II. 行事・諸活動

  1.総 会

i.第83総会、再宣誓式、感謝礼拝は聖アンデレ日に近い土曜日となる’08年12月6日に開催する
(会場は東京教区内の教会を計画している)。

ii.2007年度決算総会を’08年2月に東京教区会館にて開催する。

   2.理事会

      理事会は年8回開催し、総会決議のフォローと休会中の主要な案件を協議の上、決定する。

3.評議員会(理事会と併催)

   評議員会は通常年2回、2月と11月に開催し、総会に提案する議題を審議する。   

4.BSAセミナー

      本年度は計画無し

   5.BSAアッセンブリ-

      本年度は清里キープ協会以外の候補地も探す計画である。   

6.BSA研修旅行

      成人のためのプロジェクト「切支丹遺跡を訪ねる旅」は例年の通り国見 登先生を指導講師
に迎え、五島列島のキリシタン遺跡を巡る旅を’08年5月連休明け後に実施する。

   7.BSAホームページの開設

      念願のBSAホームページ<http://www.brotherhood-st-andrew-japan.org>

が‘07年7月に’開設された。今後各支部と連携し内容の充実を図って行く。日本聖公会管区のホームペ
ージともリンクしている。

 

 III.支部の行う活動

    従来の方針を継続し、支部独自の活動は支部が企画、実施し、本部は側面から

援助する。支部活動の紹介コラムをVISION紙に新設する。

 

IV.その他の事業

  1.支援活動

    i (財)キープ協会の活動を支援、後援する:特に現在進行中の「キープ綜合計画」募金キャン
ペーンに日本聖徒アンデレ同胞会は当該計画の重要性と同協会の共存性に鑑み200万円の寄付を3年間
で分納することをプレッジした。‘08年は第2年目に当る。

    ii BSA各支部、日本聖公会の教区、教会が行う青少年のための企画、活動を支援し資金援

助を行う。

    *海外在住邦人宣教支援金は前述のキープ綜合計画支援に代える。

2.国際交流

     米国聖徒アンデレ同胞会、その他海外の関連諸団体との情報交換を行う他、従来の活動を踏襲、
継続する。

(‘07年度は後藤信哉清里支部長の指導によりBSA訪問団を結成し5月31日から6月7日の間、BSA発祥
の地シカゴ市St. James 大聖堂、ニュ―・ヨーク市MJM、ポール・ラッシュ博士の故郷を訪問し、米国BSA会
員、在NY MJM会員等と交流を持った。)

以上

 

付記:銀座朝祷会について

    銀座朝祷会世話役責任者阪本主事退任の結果、同会の世話役の任に当る人的余裕が無くなった。依
って、‘07年2月27日(火)の第700回を最後にそもそもの主催者である東京教区宣教主事にその運営
を返還した。同朝祷会は引き続き宣教主事の下で従来と同じ場所、同じ日時にて現在も行われている。